アートな街、ブダペスト市内には美術館やギャラリー、アートショップがたくさんあります。
今回はデザインが大好きな私おすすめの、センスのいいブダペストおしゃれスポットに焦点を当ててみました。
LUDWIG MUSEUM
現代アートやグラフィックデザインが好きなら、美術館の中でもここ「LUDWIG MUSEUM」という現代美術館がおすすめ。
チケットはオンラインで事前購入も可能。
私は全ての展示を観覧できる「combined ticket」を購入しましたが、それでも1500円くらいの安さでした。
そして写真もOKとのこと。(その時の展示によってはダメな場合もあるかもしれないので必ずスタッフの許可を取りましょう。)
カフェやアート系の本ばかり集めた図書館もあるので一日中滞在していました。Wi-Fiもフリーで使えます。
市内中心からは少し離れているので、トラム②番に乗って行くのが一番効率がいいです。
Bomo Art Budapest
こじんまりとした紙を愛する人のためのショップです。オーナーさんが気さくで優しい!
ラッピングペーパー、ポストカード、インクやノートなどが店内にぎっしり!柄やイラストはハンガリーの町並みやハンガリーの芸術家の論文などをモチーフにしているそう。
水彩画の技法と水彩の鉛筆で作られたアンティークな雰囲気がたまりません。乙女心がくすぐられます。
店舗自体はブタペストに2店舗あるようです。
MONO art & design
日用雑貨、アクセサリー、ファッションなどを扱うコンセプトストア、同時にアートギャラリーとしても機能しています。
洗練された店内で、現代的なハンガリーデザインを見ることができます。
この本はハンガリーの作家やアーティストを特集した本で、本の装丁自体も、ものづくりの丁寧さを感じます。
Kahan Art Space
主に若い作家やアーティストの作品を展示しているギャラリー。
この時はアクセサリー作家さんの展示をしていたのですが、モノクロの展示がすごくかっこよかったです。展示の勉強になる。
何よりギャラリーオーナーさんのウェルカム精神がすごくて、写真撮っていいか聞いても食い気味でいいよとにっこり了承していただきました。
ギャラリー自体はブダペスト市内にいくつもあって、無料で入れるところがほとんどなので気軽に立ち寄ってみてください。
このギャラリーはユダヤ人街という、廃墟バーやアンティークショップで賑わっているエリアにあるのでおすすめですよ!
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