トランジットは予定にない国にまで立ち寄れるので割と好きな方です。
今回は成田からシーラーズ(イラン)の予定ですが、途中で成田から→マニラ(フィリピン)→ドバイ(アラブ首長国連邦)へとトランジットします。
このドバイまでの移動には、格安LCCのセブパシフィック(cebe pacific)を利用しました!その乗り心地やいかに?
cebu pacificは機内サービスが無い
格安LCCは機内サービスが無いというのは聞いていましたが、本当にそうでした。
- 映画のモニターがない。
- 充電できない。
- 機内食やドリンクサービスがない。
充電すら出来ないのか…oh。
しかし、機内食は新幹線のように販売形式なので必要なら機内で購入できます。
こちらが軽食メニューです。
ドリンクやスナック、パン、カップヌードルなど。
私はパイナップルジュースを頼みました。(80ペソPHP / 約173円)
事前にオンライン注文しておけば、こちらの洒落た食事も食べられます。
ただ、cebu pacificでは空港内で購入した飲食物の持ち込みはOKなようで、ほとんどの人は持参して食べています。
隣の席のフレンドリーなフィリピン人からパンを頂いたり、フィリピン語講座を受けながら過ごしました。
【フィリピン語講座】
おはよう= mogandang umaga
こんばんは= mogandang tanghali
ありがとう= salamat
ごめんなさい= patawad
いくらですか= mag kanu po
結局「salamat」しか使う機会はなかったのですが…。
成田からマニラへが5時間15分、マニラからドバイへが9時間のフライトでしたが、特にストレスなく快適に過ごせたので今後もcebu pacificを利用するのはありだなと思います。
なんといっても安いのがcebu pacificの魅力ですから!
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